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若く見えるメイクはパーツが重要!7つのポイントを抑えて目指せ美魔女!

女性は年齢を重ねてくるとなかなか今までのように若くは見られなくなってきます。どんなに若い子と同じメイクをしたところで、おばさんの若作りと言われかねません。メイクで若く見せるためには、顔のパーツに合わせた重要なポイントが存在したのです。あなたも今日からのメイクに取り入れて「年齢よりも若く見えるね」なんて言われちゃう美魔女に変身しちゃいましょう!同窓会でも注目度アップ間違い無しですよ。

いつも同じメイク法では年をごまかせない!
若く見えるメイクポイントは?

若い頃と同じメイクをしていると、年齢を重ねるにつれ、だんだんしっくりこなくなってくるでしょう。第一メイクには流行もありますので、いつまでも同じメイクでは古臭い印象の顔になってしまっているかもしれません。

一方、ある程度年齢を重ねた女性が若い女の子の間で流行しているメイクをすると若く見えると思いますか?きっと若作りだと思われてしまいます。若作りをすることで、かえって老けて見えることもありますので注意が必要です。

大人の女性が若々しい印象を保つためには、年齢に合わせたメイク術を身に着けるのがおすすめです。大人の女性が若く見えるには、派手な色を使うよりも、ナチュラルな色で落ち着いたメイクをするのがポイントとなります。

若い頃に比べると、シミやくすみなどで肌の透明感が失われてきますので、清潔感があるメイクを心がけることが、若々しく見える秘訣です。
若く見える!パーツ毎のポイントを抑えて見違えるメイク法
ポイント1:ファンデーションと下地を変えて明るい肌色にする

若いころはファンデーションなんか使わなくてもつやつやのお肌のままでいられました。しかし年齢を重ねるにつれて肌がくすんできて、小じわが目立つようになります。ファンデーションを塗っても何となく落ち着かないし、ついつい厚塗りになってしまいますよね。ファンデーションの色が自分の肌と段々合わなくなっていることに気づく人もいるでしょう。

女性は年齢が高くなってくると肌が暗くくすんできます。これを単にファンデーションを塗るだけでごまかすのは到底不可能といえるでしょう。大事なのはファンデーションの前につける下地なのです。顔のくすみをとるにはフェイスカラーや化粧下地などを塗って肌全体の明るさをワントーン上げてあげなければなりません。

またフェイスカラーには顔の赤みや青白さも抑えてくれる効果があり、年齢とともに顔が赤くなったり青白くなったりしている人にはお勧めです。フェイスカラーには色々バリエーションがありますが、顔に赤みがある人は緑、青白い人はピンクを使うようにしましょう。

また紫外線により所々にシミができている部分には、コンシーラーを使って丁寧に隠してあげましょう。こうすることでファンデーションを付ける前のベースの肌が今までのメイク前よりも明るくなっていることに気が付くのではないでしょうか?そうしたら自分の肌の色にあったファンデーションを軽くつけるだけで今までの厚塗りの時よりも自然な感じで肌を整えることができます。
ポイント2:古臭い眉毛は卒業!流行を抑えたナチュラルな眉へ♪

現在30代くらいの女性のころは、細い眉がはやりました。そのため安易に眉毛を抜いてしまったり沿ってしまったために、現在眉毛がなくて困っている女性も多くいると聞きます。

現代のメイク法では眉毛が自然な状態になっているところに、アイブロウなどで形を整えるようなナチュラル眉が流行っています。若いころにやっていた細眉メイクを今も続けている人はそろそろ卒業したほうがいいでしょう。

まずは眉毛がきちんと生えてくるまで、眉毛の育成に努めてください。最近は眉毛の育毛剤なども売っている場所があります。あまりひどくなければ自然放置しておくだけで眉毛は生えてくるでしょう。そうして伸びてきた眉毛を丁寧にカットしていきます。眉毛プレートなどを使ってはさみやかみそりなどで自然な感じに整えましょう・

こうして整えられた眉は、軽くアイブロウを置くだけできりっとした眉をつくることができます。ペンシルタイプのものやリキッド系のものも最近はでています。自分の髪色と同系統の色を選んで、眉頭から後ろに向かってゆっくり小刻みに動かしながら引いていきましょう。

眉山のピークが黒目の端あたりが一番美しく見えるのだそうです。最近はまっすぐに引いた眉や、困り眉といったものもあります。自分でメイクするときにどの眉が一番合っているか試してみましょう。基本的には自然な状態の眉に付け足すくらいが良いと思います。
ポイント3:目の周りは超重要!くっきりアイラインで目力アップ

アイラインは目の際に引くということもあって、なかなか手を出さない人もいるのではないでしょうか。逆にアイラインをぐるっと目の周りに引いたパンダメイクと呼ばれるものをいまだに使っている人もいるかもしれません。

アイラインは目の際に引くことではっきりとした印象を与え、目を大きく見せることができます。やりすぎない程度のアイラインは、引いたほうが若く見えるといえます。最近では汗や涙に強いものも多く販売されていますし、コスメの口コミもインターネットから入手できるようになりました。

ペンシルタイプやペンタイプ、筆タイプ、ジェルなど様々なアイラインの商品も選ぶことができます。自分の肌になじんで、かつ途中でメイク崩れしにくいものを選ぶようにしましょう。アイラインの引き方は目頭から目尻に向かってまつ毛の淵あたりに引いていきます。

その太さは1mm以下で十分です。まつ毛の隙間が見えなくなるようにするのがポイントです。そして目じりまできたらアイラインを目のラインに沿って上に上げる感覚で描き終えましょう。瞼の皮膚はとても薄いので強くアイラインを押し付けると痛いですし、うまく引くことはできません。

そっと押し当てる感覚で、細かく動かしながらまつ毛の隙間を埋めていくように眉尻まで描いていきましょう。もし失敗してしまった場合は綿棒などでふき取ると他の部分のメイクが崩れることはありません。ラインをすべて引いたら、綿棒などでそっと上をなぞり、くっきりしたラインをぼかすようにしましょう。
ポイント4:目元を華やかに!アイシャドーのテクニックで若々しい印象に

アイシャドーは様々なバリエーションがあり、常に新しい色が登場しています。できればどれも試してみたいのですが、若く見られるアイシャドーの色は限られています。なるべくであれば若く見られる色を外出時はチョイスするように気を付けましょう。大事なことは周りから見て、自分がどう見えるのかです。

一番適している色はブラウン系とゴールド系でしょう。日本人の肌馴染みがよいブラウンは、アイシャドーとして塗ることで目の彫りが深くなる印象が作れます。ゴールドはラメが入っているので、ブラウンよりも目が印象的になります。グラデーションがつくように瞼の外側から内側に向かって濃くなるように付けていきましょう。

そして目元のクマを隠すために、少量のパール系のアイシャドウを目頭の下まぶたにおいてみてください。目の中心部分に明るい色を持ってくると、そこに視線が集中するので目尻についた皺が目立たなくなります。また目の下のクマも見えにくくなるでしょう。

パーティなど華やかな場所に行く場合は寒色よりも暖色を選ぶようにしましょう。年齢を重ねると色黒になったり、くすんだり血色が悪くなります。せっかくファンデーションで血色をよくしているのですから、ぜひ目の周りも血色がよく見える暖色を取り入れてみてください。オレンジ系やブロンズ系は中でも人気が高いアイシャドウです。是非試してみてください。
ポイント5:マスカラ・つけまつげは盛り過ぎNG!ナチュラルで長いまつげを演出しよう

若く見られたいからといって、まつ毛がバサバサしている人はかえって下品に見えます。上品なメイクで大人っぽさを出しつつ若く見られたほうが女性としては嬉しいのではないでしょうか?マスカラをつけすぎてダマになってしまったり、ゴテゴテしたつけまつげを付けることは今後やめておきましょう。

マスカラで重要なのはまつ毛がうまくコーティングできているかです。ブラシもいろいろなタイプがあるので、つけやすいものを選びましょう。容器の中で動かしてマスカラ液をつけたら、一旦コットンやティッシュなどの上で軽く拭いて余計なゴミを落としましょう。固まったマスカラがついている場合もあるので、まつ毛につける前にきっちりと落としておいてください。

そしてまつ毛の付け根にそっと押し当てたら、小さく動かしながら毛先までつけていきます。つけ終わったら麺棒などで毛先をきれいに揃えましょう。これを繰り返せば、長くきれいなまつ毛が出来上がります。マスカラを付ける前にビューラーを使ってまつ毛を上に持ち上げておくことも忘れないでくださいね。

つけまつげの場合は店で選ぶときが重要です。まつ毛を多く見せたいあまりフサフサのものや、とても長いまつ毛がついたものを選んでしまいがちですが、こういった自然にみえないつけまつげは付けても若くは見えません。

ごく自然なまつげのものを選ぶようにしましょう。つけ方は自分のまつ毛の幅に合わせてカットし、つけまつげに付属の接着剤を付け、目頭からゆっくりとつけていきます。
ポイント6:チークは使い方にご注意!やりすぎると異性へのイメージダウン

血色をよく見せるチークはくすんだ肌や青白い肌の対策としてできれば使いたいと思っているかもしれません。CMなどでもかわいい容器に入ったきれいなチークがたくさん登場しています。

若い女性が使っているような明るいピンクやオレンジといったチークは年齢が高くなった今使うと逆効果になってしまいます。おたふくのようなほっぺただけが丸く赤い状態に見え、とても滑稽です。

大人の女性のチークの付け方は、うっすらがポイントです。オレンジやピンクもなるべく色つきが激しくないものを選びましょう。それを少量だけブラシにとり、一旦コットンやティッシュの上ではたいておきましょう。適度に残ったチークだけをそっと頬骨あたりにのせ、目尻の方向に楕円形に付けていきましょう。
ポイント7:リップの色は流行色に惑わされない!グロスの上塗りで瑞々しい唇に変身

大人の女性は口元も重要です。色っぽい大人の雰囲気を作るには目元と口元が最重要です。きちんとメイクされた顔に、ぽってりと瑞々しい唇が演出できるようにしましょう。瑞々しい口を作るだけでも若く見えることもあります。そのために重要なのは、リップライナーとリップ、そしてグロスです。

年齢を重ねると色素沈着などで口元の色がわかりづらくなって、唇の輪郭が見えなくなってしまいます。リップライナーを使えば自分の唇の境界線を際立たせることができますし、口元がきれいに整った印象になります。その日つけるリップの色でリップライナーの色を変化させながら唇の輪郭を作っていきましょう。

そしてリップです。流行色が毎年発表されますが、大人になったらあまり冒険するようなリップの色は控えて、ベージュ系やローズ系など大人の雰囲気が演出できそうなリップの色を選ぶようにしましょう。つけ方もそのままグリグリ塗りつけるのではなく、紅筆を使って口の中心から外側に向かってゆっくり引いていきましょう。

その際リップライナーとなじませて唇の境界の違和感をなくすことも忘れないでください。一旦すべてのリップをつけ終わったら、ティッシュを半分に追って口に挟み色を落ち着かせましょう。はみ出ている部分があれば麺棒やティッシュなどでふき取り、足りない部分は付け足しましょう。

そうして全体の色が決まれば、最後はグロスで瑞々しいイメージを作りましょう。パール系やヌード系などのグロスはリップの色を邪魔せず少し華やかなイメージを作れます。唇の中心において、小指などでゆっくりなじませていきましょう。
どのカラーが合うかわからない時は!
美容部員さんに相談しましょう

ここまで説明したところで、「自分に合った色なんてわからない!」と悩んでいる人もいるかと思います。いざ若く見えるメイクを試してみようとしても、今持っている自分のメイクグッズがそれに当てはまっているかはわかりませんね。こうした場合に一番頼りになるのは化粧品を販売している美容部員の方々のアドバイスです。

美容部員の方々は自社製品がどのような効果をもたらすかを全て把握しています。自分のお気に入りの化粧品ブランドがあればそこのカウンターで美容部員さんにアドバイスしてもらいましょう。実際の商品を使ったメイクをしてもらえるところもあります。

そういったアドバイスをもらいつつ、肌質や似合う色などのカウンセリングを受けておけば、若く見えるメイクのために必要なアイテムを教えてもらえるようになります。何度か通っていれば、新商品などを試す試供品などももらえることもあります。是非利用しましょう。
メイクしても目立っちゃう!
顔の皺は乾燥が原因

年齢を重ねるにつれて、肌の水分量が減り全体に乾燥した肌になってきます。これをそのまま放っておくと徐々に小じわや法令線が深くなる原因になります。どんなに若く見えるメイクをしたところで、ベースのお肌が整っていないとシワを隠しきることはできないでしょう。

こういった乾燥を防ぐには日々の保湿が効果的です。いつも洗顔でごしごし顔をこすって洗っていたものを沢山の泡を使って撫でるように洗うようにする。洗顔後タオルで拭くときも顔を抑えるようにふき取るようにするという変化を付けるだけで、肌の水分を保つことができます。

洗顔後の保水には化粧水や乳液、美容液が効果的です。手のひらやコットンに化粧水を出して、肌に押さえるようなイメージで吸い込ませていきます。化粧水をコットンに含ませるとき、もったいないような気持ちになるかもしれませんが、化粧水の効果がしっかり発揮されるように、きちんと適量使うようにしましょう。しっかり水分をしみこませたら、その水分が出ていかないように乳液や美容液でコーティングしましょう。

最近では美肌を守るための保湿として電化製品もでてくるようになりました。水蒸気を顔にあてることで顔の水分量がアップし、乾燥や小じわを防ぐことができるといわれています。若さを保つためにはまず肌質を整えることから始めましょう。
若く見えるメイクは、流行に惑わされず自分に合ったメイク法で実現する

いかがでしたか?もしかしたらすでに実践しているものばかりで物足りなかった人もいるかもしれませんね。派手な色や流行色をオススメしていない点では保守的だととらえられるかもしれません。しかし、大人の女性はどれだけ落ち着いた女性を演出できるかが、ひとつのポイントだと考えています。若い女性と同じメイク法でかならずしも若く見えるとは思えません。

自分の今までのメイクを見直して、古臭いメイク法はさよならしましょう。そしてパーツ毎のポイントや色を重視して、大人っぽいけど若く見られる「いい女」メイクを目指しましょう。時代によって流行のメイクは変わってきます。いいものは取り入れ、自分の年齢に合わないと感じたものは控えるように取捨選択することも大事なことです。

あなたらしさと大人っぽさ、そして実年齢よりも若く見えるメイクを目指して、是非今から鏡とにらめっこしながらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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