コスメ・メイク道具で失敗し借金までしたコスメマニアが教えるテクニック

あらゆるコスメ・メイク道具を購入し試した結果借金まで背負った管理人が教える損をしないコスメ・メイクに関するテクニック情報

崩れない夏メイクはこうつくる。2016最新版トレンド大特集

暑い日が増えてきて、もうすぐそこまで迫ってきている夏!メイクがマンネリ化しがちな方も、今年の夏はちょっと思い切ったカラーメイクに挑戦しませんか?汗をかく夏にメイクを楽しむための、「崩れないメイク方法」も特集しているので必見です!

2016年の夏メイクのトレンドはカラーレス!

2016年の春夏のメイクトレンドは、カラーレス=色を使わないヌーディーメイクと言われています。あえて全体をワントーンでナチュラルに仕上げることで、流行に乗ったおしゃれ感が演出できそうです。

また、ツヤ感のあるメイクもトレンドなので、ヌーディーに仕上げつつもつやっぽい肌や目元をアピールしてみてはいかがでしょうか?普段はマットな肌に仕上げている方も、この夏はツヤ感の出るファンデーションに変えてみるのもいいかも。スティックタイプや練りタイプのハイライトを鼻筋と頬に仕込んでおくと、自然で健康的なツヤ肌を演出できます。
日焼け肌を演出するチーク
トレンドのヌーディメイクならブロンズ
ピン

Pinned from sunniebrook.com
夏といえばビタミンカラーを使った色味の強いメイクが連想されると思いますが、ベージュやブラウンにツヤ感を強く足したブロンズ系のチークやアイシャドウなら、日焼けして少し汗ばんだような色気とナチュラルさの両方を叶えてくれます。

おすすめは特に色味の弱くツヤ感の強いタイプです。普通、色味の強いものは、メイクする部位を注意する必要がありますが、ブロンズ系なら思い切って広範囲に入れても不自然になりにくいので、挑戦しやすく初心者さんにもオススメです。
夏らしいオレンジメイクもオススメ
ピン

Pinned from musingsofamuse.com
5 1
全体をカラーレスメイクでまとめていても、淡いオレンジなら馴染みつつも程よい血色感が出せます。色白肌の方にはこちらがおすすめです。

オレンジチークは気持ち横長に入れていって、鼻の上にもかかるかかからないかくらいの入れ方をするとアクティブでかわいい印象になりますよ。ブロンズだとなかなかしっくりこない、という方はこちらを試してみてください。
夏メイクのリップは質感重視
基本はヌーディーに仕上げて
beauty_lipmake

トレンドを意識するなら、リップもヌーディーにまとめるとかっこいいですね。ベージュや少しブロンズがかったカラーで唇の色味をおさえて、透明やごく薄いピンクのグロスでナチュラルなツヤ感をプラスしましょう。

グロスは唇の中央にだけのせてもOKです。こうすることでツヤと立体感が生まれて、他の箇所に入れたハイライトともマッチして顔全体に立体感が出てきます。
物足りなければ夏らしいオレンジ系のカラーを
ピン

Pinned from mery.jp
1
完全なベージュ系リップが似合わない、好みでないという方は、オレンジ系のカラーを取り入れると全体のヌーディー感は損なわずに色を加えることができます。

パキッとしたオレンジも夏らしくて素敵ですが、濃いオレンジが似合わなかったり、よりトレンドを意識したいのなら「ベージュとオレンジのMIXカラー」にするとうまくいきます。市販のリップでピンとくる色がなければ、自分で混ぜることもできますよ。

ベージュの口紅にオレンジのグロスを重ねる(その逆でもOK)と、色味を調節しつつ自分に合った濃さにできるのでオススメです。
夏メイクはアイメイクでワンポイント加えるのも◎
基本はヌーディーにツヤ感重視
ピン

Pinned from herinterest.com
4 1
トレンドを意識するなら、やはりアイメイクもヌーディーに仕上げるのがベストです。その代りツヤ感がでるようにウォータータイプのアイシャドウを使ったり、ハイライトカラーをしっかり入れると意外と地味になりすぎず、しっくりきますよ。

カラーを抑える分、アイラインとまつ毛はしっかり目にメイクするのがベターです。色ではなく、立体感を出していくイメージですね。
ポイントでカラーアイシャドウ・カラーアイライナーを加えても
ピン

Pinned from cosme.net
流行りはカラーレスメイクですが、やっぱり夏メイクといえば鮮やかなカラーを使いたい気分にもなりますよね。そんな時には、どこかワンポイントにだけ濃い目の色を取り入れるようにするとおしゃれにまとまります。

夏らしいブルーやエメラルドグリーンがおすすめですが、アイシャドウで全体的に色を入れるというよりも、細く濃く入れるか、カラーアイライナーを使ってポイント的に入れるとうまくいきますよ。上まぶたはヌーディーに仕上げて、下まぶたの目尻にだけポイントでカラーを入れてもおしゃれです。
崩れない夏メイクはこう作る!
ベース作りは丁寧に
ピン

Pinned from hippie-masa.tumblr.com
21 6
夏場は汗や気温でメイクが崩れやすい時期です。素肌っぽさを出したいなら、ベースメイクは特に気をつけたいポイントです。メイク前のスキンケアをした後、すぐにベースメイクを始めてしまってはいませんか?化粧下地を塗ってすぐ、ファンデーションを塗っていませんか?

肌表面がサラサラとして乾く前に次のステップへ進んでしまうとどうしてもムラができやすく、仕上がりもあまり良くないですし、とても崩れやすくなってしまいます。スキンケアをして、次の化粧下地を塗る時や、化粧下地からファンデーションを塗る時などは面倒でも一度テッシュオフしたり、肌表面が乾くまで待ちましょう。

また、崩れにくいベースメイク作りはとにかく叩き込むことが大切です。ファンデーションを塗る時は、スポンジやブラシで丁寧に叩き込み、よく密着させましょう。さらにファンデーションを顔全部に均一に塗らないことも大切です。

崩れやすいTゾーンや悩みの少ない頬などは薄く塗るなど、顔に濃淡を付けるように塗れば、立体感とナチュラル感、さらに崩れにくさを手に入れることができます。

ファンデーションの種類も、夏はついついパウダーファンデーションを使いたくなりますが、夏用のリキッドファンデーションなら、パウダータイプよりも密着度が高く、崩れにくく作られているのでオススメです。
お直しは厚塗りに注意
崩れにくくするためには、メイク直しの時も厚塗りを避けることが必要になってきます。ただプレストパウダーやパウダーファンデーションを上から重ねるメイク直しはどうしても厚塗りになりますし、ヨレたファンデーションの上に重ねるで仕上がりもイマイチ。

メイク直しは、思い切って崩れてしまったファンデーションや余分な皮脂を取り除いてしまいましょう。取り除く方法は、テッシュで顔の上から優しく押さえてオフします。

この時、あぶらとり紙は使いません。必要な皮脂まで取り除いてしまう可能性があるためです。必要な皮脂を取り除いてしまうと、肌を守るためにまた毛穴から皮脂が出てきてメイク崩れの原因になってしまいます。

さらに、オフする際はあまりティッシュでゴシゴシせず、優しく押さえるようにしましょう。皮脂でムラになって固まったファンデーションが取れない!という時は濡らしたハンカチで優しく押さえたり、綿棒を使って丁寧に取り除きましょう。

オフが終わったら、理想はメイクを最初からやり直すことですが、時間がない時はカバーしたい気になる部分をコンシーラーとプレストパウダーで仕上げたり、パウダーファンデーションを塗るなど工夫しましょう。
アイメイクは下地が命
アイメイクにはアイシャドウベースを使うことをオススメします。アイシャドウベースは発色を良くし、持ちも良くしてくれる効果があります。夏のアイシャドウはラメを多く含んだものが多いですが、このラメはポロポロと落ちやすいもの。ところが、アイシャドウベースをつかうとこのラメの落ちも防げます。

さらに、ヨレやすく崩れやすいパール系のアイシャドウや、ツヤ感の強いアイシャドウなどの化粧崩れも防いでくれます。
この夏はトレンド最先端メイクでいこう!
2016年夏のトレンドをお伝えしてきましたが、何より大事なのは「自分に似合っているかどうか」と「全体のバランス」です。トレンドをベースにしつつ、自分の好みや似合うものを取り入れて、メイクを自分の物にするのが本当のおしゃれなはず。

自分にぴったりのバランスを研究して、この夏は積極的にメイクを楽しんでくださいね!
記事内容に関する通報フォーム

今スグ解決できる債務整理 事務所ランキング

岡田法律事務所

債務整理のことなら岡田法律事務所

借金額の多い債務整理は弁護士しかできません!まずは無料相談からお気軽にご相談ください。

アヴァンス法務事務所

任意整理のことならアヴァンス法務事務所へ

女性専用窓口あり!女性スタッフが丁寧に対応致します。相談料無料・着手金ナシ・明朗会計!

エストリーガルオフィス

任意整理のエストリーガルオフィス

エストリーガルオフィスでは法定金利内で、借入業者が1社でも任意整理することができます。相談は何度でも無料ですのでお気軽にご相談ください

公開日: