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アイメイクは順番で決まる!基本的なアイメイクの正しい順番とやり方!目的別のやり方から塗り方とコツを徹底解説!

皆さんは、どの順番でアイメイクをしていますか?メイク法に決まりはありませんので、どの順番でも正解です。しかし、目元がパッとしない・まつ毛が綺麗に上がらない・ビューラーでアイシャドーが剥がれる・アイメイクの持ちが悪いなど、悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?今回は、メイクの順番を正しくするだけで理想の魅力的な目元が叶うとっておきの方法を、各アイテムのメイク法とともにご紹介いたします!

正しいアイメイクの順番と方法
今回ご紹介するメイク法は、メイク初心者の方にもわかりやすい基本のやり方から、いつもの雰囲気はもう飽きた!毎日の気分でメイクも変えたい!けど、どうしたらいいか分からない。そんなあなたのいつもの目元が劇的に変わるテクニックも目的別に紹介しますので、きっとあたらしい発見がありますよ。
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基本的なアイメイクの順番とやり方

絶対という決まりのないアイメイク法ですが、基本的な順番とポイントはあります。この基本的な方法をベースにメイクをするのが綺麗にメイクを仕上げるベターなものになるので、いつもやってるよ!って方も、もう一度おさらいしていきましょう!

下記ポイントは重要なところなので、やっていなかった!という方は、是非今日からチャレンジしてください!このポイントを抑えるだけでも、いつもより目元が綺麗になるはずです。
アイプチやカラコンはメイク前に済ませよう!

一重まぶたガールの強い味方、メザイクにアイプチ。それら、接着力が命のメイク用品の多くは、化粧品の油分が原因で剥がれてきてしまうことが多いので、ファンデーション前、または、ファンデーションの後のフェイスパウダーでしっかりと油分を抑えた時にしておくのがベストです。朝〜お風呂までなど、持ちが全然違います。

今流行りのカラーコンタクトですが、コンタクトを入れる時に涙が出る場合があるので、こちらもアイメイク前までには済ませておきましょう。最近のカラーコンタクトは、色味が綺麗で目元が華やぎますよ。
アイメイクの一番最初は眉からスタート!

はじめに、眉毛を描きます。

『何故アイブロウから描くの?』これには理由があって、眉毛は目元のメイクの中で、実は一番顔の印象を決める重要なポジションだからです。極端な話、眉毛の形だけで顔つきが変えられます。そんなに重要な部分を後にしてしまうと、作りたい顔のメイクバランスを取るのが難しくなってしまい、不必要に濃いメイクになってしまうなど、失敗してしまう原因になりやすくなります。

<アイブロウアイテムの順番>
1、アイブロウペンシル 
2,、アイブロウパウダー 
3、眉頭を細めのメイクブラシか綿棒で(軽くなでて)ぼかす
4、アイブロウブラシで毛流れを整える(アイブロウカラーリングマスカラをする方はここで!)
photo by 199137
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<眉毛を描くポイント!>
*眉頭を一番薄く、眉尻に向かって自然なグラデーションに濃くなっていく
*毛の流れを意識し、眉頭は上向き→眉山に向かって斜め上→眉尻に向かって斜め下方向に毛を描く
*口角→目尻→眉尻が直線状につながるのが、ベストなアイブロウメイクの長さ
(これより長いと大人っぽく、短いと子供っぽいイメージになります。)
*眉頭より下のラインに眉尻が来ない

<アイブロウデザイン・イメージ・似合う色>
?なだらかに曲線を描き、眉山が尖っていない眉毛…優しい・おおらか・春・パステルカラー
?角のある直線眉毛…強い・クール・夏・寒色系
?眉山まで直線気味で、眉山からなだらかに落ちた眉毛…女性らしい意志の強さ・ブラックやグレー
?上ラインは曲線下は直線で、眉山は尖っていない眉毛…上品・シック・秋冬・ブラウンやモスグリーン
要注意!ビューラーを後回しにしないで!

「アイライナー引きずらいなあ。」「ビューラーするとせっかく綺麗にのせたアイシャドーやアイライナーがぐちゃぐちゃ。」そんな風に思っていませんでしたか?この早い段階でまつげを上げておくことで、そんなお悩みは解決しますよ!

しかし、条件が一つあります!この後に待つアイシャドーとアイライナー、この二つが終わるまで綺麗なカールを持続させなければいけません。そこで、綺麗なカールをしっかりつけるビューラーテクニックをご紹介!

ビューラーをするとき、根元から一気に挟んでハイ終わり。にしてはいませんか?まつげの美しいカールはCカールで、直線に上がったまつげはNO!ですよ。
もちろん、根元をぐっと上げるのはカールをキープさせなくてはいけないまつげ事情において重要です。なので、いつものビューラーテクニックに、3STEP加えてあげましょう!

1、まずは、根元からぐっと挟む
2、手首を上にひねって、ビューラーの上がまぶたに少しくいこむくらいまで挟み上げる
(※いつもより、力を入れないように注意してください。)
3、緩めて、まつげ中間でぐっと挟む
4、緩めて、まつげ毛先をぐっと挟む

これで、いつもより綺麗なCカールになっているはずです!お試しあれ!
ナチュラルメイクならシャドウよりアイラインが先!?

ナチュラルメイクの場合、はっきりとした黒々しいアイライナーは目元の雰囲気に合いません。なので、先にアイラインを引いてからアイシャドウをすることによって、上から重ねるアイシャドウのおかげで、勝手にアイラインのキワがぼかされた状態になり、手間が省けるのと同時に美しい仕上がりに繋がります。

ナチュラルメイク以外でも、アイラインを目立たせたくないメイクの時に使える方法です。
仕上げ!アイシャドウとマスカラを乗せよう

やってきました!目元の印象を2番目に操るアイシャドウの出番です。アイシャドウは知っての通り、色やパウダーの入れ方で印象がガラリと変わる重要な部分ですね。作りたい目の形で、基本的な入れ方が変わります。

<基本編・作りたい目元のイメージ:入れ方>
*可愛い・丸い・幼い:パステル系ワンカラー・横割りグラデーション
*クール・切れ長・大人:ゴールドやシックな色ワンカラー・縦割りグラデーション
ついに最終STEP!最後はマスカラで締めます。マスカラってボリュームを出そうと重ね付けして玉になったり、ロングマスカラなのに全然伸びなかったり、涙や瞬きでドロドロポロポロ、なんてことありませんか?その悩み、マスカラの付け方で解決できます!

実は、マスカラには、ベストな付け方っていうものがあるんです。ロング・ボリューム・カールセパレート、王道3種類のマスカラのそれぞれの効果を最大限引き出す!そんな付け方をご紹介します。まずは、皆さんが持っているであろう万能マスカラ『ボリューム』さんからいきましょう!

*『ボリュームマスカラ』
まつげの太さを出し、密度を上げてボリュームを出すというものですね。これは、ブラシ部分に一番マスカラ液が付くようになっているので、3種類の中では一番難しいものになります。ひじきみたいになるのも、このタイプが一番多いです。
1、余分なマスカラ液をティッシュに取る
2、まつげ根元に押し当て、小刻みに横向きにスライド
3、2を止めて、毛先にスッとブラシを通す
4、上記を多くても2回までにして、まつげコームでとかす
(ボリュームが足りない場合は、コーム後に繰り返す)
コームでとかすことで、玉にならず、ひじきまつげも防げます。

*『ロングマスカラ』
フィルムタイプや、繊維入り、まつげをコートして長くする液タイプとこれらを組み合わせたものなど、種類豊富です。一般的に繊維入りが多く、その繊維が時間が経つと落ちてくるのがネックというものが多い。
1、しっかりと液に付けたブラシを根元からまっすぐ上に軽く滑らせる
2、マスカラの先端部分を使い、マスカラを縦にして毛先を伸ばす
3、まつげ上部分(まぶた側)にも1回付けておく
4、マスカラが乾いたら、透明マスカラをつける
しっかりと伸ばした後、透明マスカラでコートすると繊維やフィルムも落ちないですよ!

*『カール&セパレート』
形状記憶のものに、ブラシがまつげがセパレートに広がるブラシが付いていて、まつげを一本一本コートするような液が多い。ロングマスカラとの組み合わせや、もともとまつげの長い方にオススメ。ボリュームマスカラほど玉にはならないけれど、液が大量に付く事があるので要注意です。
1、まつげの根元にぐっと押し当て、小刻みに左右にスライド
(ボリュームマスカラの時と違い、ブラシの間ににまつげをはめ込むイメージです。)
2、スライドするのを止めて、押し当てた力のまま上に伸ばす
3、毛先で一旦止まり、ググッと押し当て2秒待ち、スッと毛先に抜ける
4、マスカラが乾いたら、指かホットカーラーであててカールをキープさせる。

お好きなマスカラでお試しください。
簡単な一手間を加えてポイントを抑えるだけで、今日から美人まつげを手に入れましょう!
つけまは最後に付けるのがベスト!

普段から、つけまつ毛をしている方も多いですよね。筆者も、つけまつ毛はアイメイクにとって欠かせない存在になっています。やっぱり、目元の縦幅を一番強調してくれるのはまつ毛ですから、長く、目立たせたほうが目が大きく見えます。

すべての工程を終えて、最後につけまつ毛をつけましょう!そうすることで、マスカラの付いたまつ毛との相性も良くて、綺麗に仕上がります。のりは、透明になる速乾性のものを選んでくださいね。
一重でも二重でも順番は同じ!

一重の方も二重の方も、メイクの順番は変わりません!一番メイクが綺麗に出来る順番でご紹介していますので、この通りにメイクを進めるだけで、失敗しないアイメイクが完成します。

次項目では、アイメイクの需要ポイントのアイライナーとアイシャドウについて詳しく書いていきますので、まだ試した事のないやり方があれば是非、チャレンジしてください!
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ガタガタラインとはお別れ!失敗しないアイラインの引き方
アイライナーは、ナチュラルメイクでもしっかり入れましょう!太さや入れ方さえ間違わなければ、奥行きのある、吸い込めれるような瞳になれます。魅力的な目はアイライナーで作るんです!

<基本的な引き方>
1、目頭から目尻までまつげの間を埋めるように引く。(ここは、冒頭に説明した基本ポイントですね)
まつげの間を埋めることで目元が引き締まり、白眼とのコントラストで、瞳が綺麗に見えます。
2、まつげのキワのラインに細く濃く引く
3、(好みで)濃いラインの上ラインを、アイシャドウのブラックかダークブラウンでぼかす
鏡を見下ろすようにして引こう

鏡を見下ろしながらアイラインを引くと、まぶたの皮膚が引っ張られて、綺麗に引けます。まつ毛の根元もしっかり見えるので、そこに引く事もお忘れなく!

<人気のアイライナーの引き方>

*目尻の下3/1や、黒目の上の部分の粘膜に引くと、目が大きく見えシャープな印象になります。
*目の周り全体を囲む(粘膜も)と、かっこいいクールな瞳に(スモーキーなアイシャドウと相性抜群!)
*カラーライナーや、ラメライナーを少し太めに、目尻だけや上全体に引くと、パッと華やかになります。
*垂れ目になりたい:目尻下を強調してぼかす・キャットアイになりたい:目尻をぐっと直線に引き上げる

アイライナーで目元の形を自由自在に操れますよ!理想の目元まで、あと一歩!
上級者はペンシルとリキッドのW使い

アイライナーは皆さんどのタイプを使われていますか?今、アイライナーの種類だけで数種類もあって、どのタイプを使えばいいのか分からない方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に、<種類別ベストライナー>をご紹介します!

*まずは、人気が高いリキッドライナー
メイク初心者・濃さ全般向け:(筆ペンタイプ)細くも太くも簡単に書ける。滲みにくく一重の方に最適。
メイク上級者・濃いメイクの方向け:(マニキュアタイプ)液が大量に筆に付くので、太い線になる。

*ジェルライナー
メイク中級以上・濃さ全般向け:濃さが自由に調節できる。

*ペンシルライナー
メイク初心者・ナチュラルメイクと粘膜向け:濃さの調整が楽で、粘膜はこれが一番描きやすい。

組み合わせて使うことで、二重の方も、一重の方も思い通りのラインが入れられます!上級者の方は、基本、ペンシルにリキッド(筆ペンタイプ)の組み合わせのようです。アイライナーがにじむとお悩みの方も、上記の組み合わせが一番滲みにくく使いやすいかと思います。様々なメーカー様から新商品が出ていますので、お気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。
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アイシャドの塗り方とコツ
メイク初心者でも失敗しない基本のアイシャドウの塗り方と、応用の陰影を重視した入れ方をご紹介します。『大人っぽすぎる顔が気なる』や『もっと横幅のある目元にしたい』などのときは、顔つきとは逆のイメージの入れ方をすると、顔のバランスが整いやすくなります。(補正メイク)
アイシャドウの塗り方、パターン
photo by 199137
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<基本のアイシャドウの塗り方>※ナチュラルな目元に仕上がります。
*横割り
1、アイホール全体に明るめカラー
2、二重線より大きい範囲に中間カラー
3、目のキワに一番濃いカラー(もしくはダークカラー)

*縦割り
1、アイホール全体に明るめカラー
2、黒目の上で縦に割って目尻側半分を中間カラー
3、2のさらに縦半分目尻側に中濃カラー
4、目のキワ目尻側半分から、3に繋げて一番濃いカラー(もしくはダークカラー)

注意!
※メザイクやアイプチをするときは、アイシャドウをする前にしましょう!
※クリームタイプのアイシャドウベースを塗ってからアイシャドウをのせると、発色が良くなってヨレも少なラーメイクをするときは必須ですよ!

目元のメイクは繊細で、数ミリの幅で印象が変わってしまいます。画像を参考にチャレンジして、ベストアイを見つけましょう!
アイシャドウの目的は目元の陰影だった!

<陰影重要!アイシャドウの塗り方>

*デカ目
1、アイホール全体と眉尻下までの範囲に明るいベースカラー
2、アイホールより小さめの範囲に中間カラー
3、二重幅より大きく中濃カラー
4、目頭下にパールホワイトか白っぽいベージュ
5、目のキワと目尻下に一番濃いカラー(もしくはダークカラー)

*ホリ目
1、アイホール全体と眉尻下までの範囲に明るいベースカラー
2、黒目真ん中で縦割り中間カラー
3、目尻からアイホールラインで眉毛の下中間まで、アイホールの影を意識して中濃カラー
4、目頭下と上にパールホワイトか白っぽいカラー

アイシャドウで目元に陰影をつけることによって、奥行きのある、立体的な目元を演出します。上記は先ほどの応用で、特に影をつけることを意識した塗り方になります。凹んでいるところ、凹ませて見せたい箇所にダークカラーをおくことで、瞳を大きく見せましょう!
ライトカラーから、ダークカラーまで数色必要なので、色味につながりのある種類のアイシャドウパレットが使い勝手がいいですね。アイシャドウベースを忘れずに!
少しずつ重ねていくのがコツ

アイシャドウを重ねるコツとして、重要なポイントは、少しずつ重ねていく事です。少しずつ重ねる事で、色の濃さや重ねる範囲が失敗しにくくなり、きれいなグラデーションに仕上げる事ができます。

アイシャドウが上手くグラデーションにならないという方や、ついつい乗せすぎて、気づいたらすごく濃いメイクになってしまったという方は、このポイントを意識してメイクをする事で上手くいくはずです。

少しずつ乗せるの難しいという方は、顔の雰囲気に似合う色のアイシャドウを色によって道具を変えてみるのはいかがでしょうか。道具だけでも仕上がりに違いが出ます。

*アイシャドウチップを使う場合:色がしっかり付く(マットな仕上がりになります。)
*アイシャドウブラシを使う場合:ふんわりと色がつくので簡単(ピンクやブラウンなどの柔らかい色)
この特徴を生かして、仕上げたい雰囲気にあった道具を使う事も上手くいく近道になります。
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目的別アイメイクの順番と方法
これまでに紹介した各アイメイクのポイントから、なりたいイメージに沿ったメイク方法をご紹介いたします。ご自身にあった見出し内容から選んでいただき、参考にしていただければと思います。まずは、王道のナチュラルメイクからいきますね!
ナチュラルなアイメイクのやり方

ここで紹介した中から、ナチュラルだけどしっかりメイクで愛されるぱっちり目元になれる組み合わせをご紹介!

1、アイブロウを少し短めに?を描く。(目尻のみペンシルであとはパウダーでふんわりと柔らかく)
2、ビューラーを強めにかけて、くるりんまつげにして
3、アイシャドウは横割りに、艶のあるベージュ→薄いピンクパール系→ブラウン→キワは濃いブラウン
4、アイライナーは、ブラウンのペンシル→ブラウンのリキッド
5、ロングマスカラ
6、目頭下の三角ゾーンにパール入りのホワイトで明るくすると美肌&目元が綺麗も華やかに!
一重のアイメイクのやり方

一重のまぶたをもっと魅力的にするアイメイクのご紹介!キリリとした目元にナチュラルに深みを出すことで、印象的な目元を演出します。

※アイプチ・アイテープをしない場合
1、眉毛は?か?で、カッコよく
2、アイホール全体に明るいカラー
3、アイホール中間まで中間カラー
4、目を開けて0.3〜0.5mmの幅で見えるくらいまで中濃カラー
5、目のキワに一番濃いカラー(寒色系かブラックグレー)
6、アイラインは細めに入れて、ロングマスカラを目立たせる
奥二重のアイメイクのやり方

優しい雰囲気を出しやすい奥二重の方におすすめしたいアイメイクは、肌馴染みのいいイエローや、ピンク系の色のアイシャドウを使ったアイメイクが似合います!二重幅が狭く、せっかくの色があまり見えないという方は、アイプチなどで二重幅を調節してみましょう。

1、眉毛は、優しい雰囲気のある緩やかな曲線に書く
2、アイシャドウは、二重幅より太く入れる
3、マスカラは根元にボリュームを付け、カールセパレートで仕上げる
二重のアイメイクのやり方

ぱっちり二重のまぶたは、アイシャドウがよく見えるので、オレンジ色を使ったナチュラルカラーメイクに挑戦してみましょう!ポイントは、色は目尻と下まぶただけに入れて、あとは肌馴染みのいいブラウンやベージュを使う事!これを守れば、ナチュラルだけど印象的な目元になれます。

1、眉毛は、自然に毛の流れに沿って書く
2、アイシャドウはブラウンとオレンジを使用
3、マスカラは、ロングかカールセパレートを使用
年齢別アイメイクのやり方

ここでは、年齢に合わせたアイメイクをご紹介します。年齢によって似合う色や目元の雰囲気は変わりますので、各年齢に一番似合うメイクをピップアップしますね!

<10代〜(高校生)のアイメイク>
10代の目元はハリがあり、淡い色の発色がいいので、ピンクやオレンジを使ったメイクがおすすめ!
緑や青の寒色系は大人っぽくなりすぎる危険があるので、なるべく明るい色を選ぶのが良いです。
まつ毛は長さを重視したロングマスカラで、すっと長い健康的なまつ毛を演出して、ナチュラルに仕上げましょう。

<40代のアイメイク>
大人な凛としたまぶたには、画像のようなパープルや、グリーンなど大人で優しい色味を選ぶのがベスト!ナチュラルにカラーメイクをするときは、パープル+ブラウンやグリーン+ベージュなど、優しい色と組み合わせれば派手になりすぎません。まつ毛は、ボリュームを意識して、若々しい艶やかな目元にしましょう。
初心者がアイメイクで失敗しない方法

<基本編・アイメイクの順番と各ポイント>
1、アイブロウ…黒目の外側のラインを眉山にして、毛を一本一本描き足していく。
2、ビューラー…根元・中間・毛先の三点をしっかりカールさせる。
3、アイシャドウ…アイホール全体に伸ばし、しっかりとぼかす。
4、アイライン…目頭から目尻方面に書き、まつ毛の間を埋める。
5、マスカラ…玉にならないように毛先に向かってスーッと付ける。

以上のポイントを守ってメイクをすれば、失敗することはありません。あとは、怖がらずに練習をする事で、必ず色々なメイクが上手くできるようになりますよ。いろんな自分に出会わせてくれるメイクを楽しみましょう!
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アイメイクって奥が深い!組み合わせで自由自在な目元に

今回のご紹介、いかがでしたか?何か、新しい発見はありましたか?メイクには、似合う・似合わない・好き・嫌いなど色々あるかとは思いますが、その日の自分の気持ちに素直に、心がときめく色やイメージのメイクをしたら、それが正解だと思います。

今回ご紹介したのは簡単なテクニックですが、するのとしないのとでは大違い!メイクの中でもとりわけ顔の印象を決めるアイメイクだからこそ、数ミリの差で表情が変わってしまいます。この記事を参考に、いつものメイクに取り入れてみてください!

「なりたい顔になれる。」「今日もハッピーな1日を好きなメイクとともに送る。」そのお手伝いが、この記事で出来ていれば嬉しいです!

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